Googleは8月10日にペンギンアップデート、パンダアップデートについで大きなもの?
になるかもしれない変更を発表しました。
それは、
著作権侵害報告の多いWebサイトのランクを下げるアルゴリズム変更
8月13日の週から実施だとか。
法的なサービスが見つけやすくなるが、、、
このアルゴリズム変更によって、検索した人が、
映画やテレビ番組を検索する。
すると、違法サイトではなく合法的なサービスで
目的のコンテンツを見つけやすくなる、ということらしい。
ここ最近、ペンギンアップデートやらパンダアップデートで
かなり、違法系は一掃された!
って自信満々のGoogleです。
今回のアルゴリズム変更は、2009年くらいから、著作権保有者からの
デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づいた
著作権侵害報告を受け付けていてその一環。
5月、「Transparency Report」に追加した
著作権侵害コンテンツに関するセクションによれば、
過去30日間だけで430万件以上のURLが報告されているんだとか。
一応、報告の多いWebサイトのランクを下げるだけってことらしいですよ。
つまり、indexを削除するんじゃないってこと。
でもですねぇ〜検索結果に出ないんですよ・・・
実質、index削除じゃないですかねぇ〜
一応、YouTubeとBloggerに関する報告も入っていないそうですけどね。
質の低いサイトのランクを下げる「パンダアップデート」、
Webスパムサイトのランクを下げる「ペンギンアップデート」
が4月、7月と実施されてアフィリエイターのサイトは、かな〜り姿を消したようです。
っていうより、検索に表示されない。
で、今回のアップデート名称はまだ決まっていないんですが、
パンダ→ペンギンってきたから
次は、シマウマですかね(^^)
2012-08-14 15:39
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